2012年2月2日木曜日

希望に満ちた光だ。

もう何年も
勝利のない、敗北しかない孤独なレースを走り続けております。

久々にチャレンジャーになれてる日々。
何という充実感だろう。

ほぼ毎日走るにあたって
例えば、
次の日どこか痛くなってたら走り方を修正してみたり
ランニングについて勉強して色々実践してみたりして。

そんな細かい作業が
アスリート気質の僕としては、楽しくて仕方がないですね。

やっぱり知識は必要ですよ。

そしてたどり着いた、新フォーム。
全く無駄のない、それでいて力強く
かつ
鳥肌が立つ程に美しい。

言うならば、
高橋尚子に近いピッチ走法。

当日、
会場やテレビでそんなフォームのランナーを見つけたら
それは僕だと思ってくれて間違いない。

が、しかし・・・

それは本当の高橋尚子かもしれない。

今回のゲストランナーは高橋尚子だからね。


本当にキツくなった時。

そん時が楽しみ。

自分がそれをどう切り抜け、その先に何を見るのか。。

それを見に来ないかい?

見に来た君は思い出すだろうね。

【先代貴ノ花の土俵際の粘り】

を。

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