もう何年も
勝利のない、敗北しかない孤独なレースを走り続けております。
久々にチャレンジャーになれてる日々。
何という充実感だろう。
ほぼ毎日走るにあたって
例えば、
次の日どこか痛くなってたら走り方を修正してみたり
ランニングについて勉強して色々実践してみたりして。
そんな細かい作業が
アスリート気質の僕としては、楽しくて仕方がないですね。
やっぱり知識は必要ですよ。
そしてたどり着いた、新フォーム。
全く無駄のない、それでいて力強く
かつ
鳥肌が立つ程に美しい。
言うならば、
高橋尚子に近いピッチ走法。
当日、
会場やテレビでそんなフォームのランナーを見つけたら
それは僕だと思ってくれて間違いない。
が、しかし・・・
それは本当の高橋尚子かもしれない。
今回のゲストランナーは高橋尚子だからね。
本当にキツくなった時。
そん時が楽しみ。
自分がそれをどう切り抜け、その先に何を見るのか。。
それを見に来ないかい?
見に来た君は思い出すだろうね。
【先代貴ノ花の土俵際の粘り】
を。