2010年11月21日日曜日

違う、そうじゃない。

oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo

イライラした母親はもの分かりの悪い息子の手を引っ張って
もう何個も持ってるでしょ!?と おもちゃ屋の前で声を上げている
欲しがってるのはおもちゃじゃなく愛情で
拒んでるのも「我慢」を教えるための愛情で
人目も気にせず泣いて怒って その親子は愛し合っているんだ

oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo


うちの親父が要りもしないくせに母親にせがんだコーヒーは
完成から3時間たった今もこの状態である。

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欲しがったのはコーヒーじゃなく愛情であるのは
言うまでもなく、
母親もそれに気付きしゃーなしで入れてあげているのは明白なのだが
このケースに関して言えば、
母親が拒んだ場合
「我慢」を教えるための愛情ではなく、
ただただ
面倒くさく、うっとうしい

それだけなのである。

そして
欲しがらなくても愛情を貰える
そんな人間になりたい

そう思うのである。

そう思ってんだ。

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