バンクーバー五輪。いよいよ開幕ですね!
やっぱり一番の注目はフィギアスケートです。
そのフィギアスケートについて少し。
前回トリノ大会の前に大幅なルール改正がありました。
各技をレベル分けし、細かく得点化し、
どうでもいいような事をほかにもイロイロと。。。
たとえば、
スパイラル中に足を上げたりするとき、
その体勢を4秒以上保たないと1つの技としてカウントしないとか。。
だから選手たちは、音楽を楽しまず、1・・2・・3・・4・・とか数えてるんです。。
トリノで注目されたこれ↓↓↓↓↓↓↓↓
イナバウアー!!!
実はこの技。
得点に入ってないの知ってました????
しかし、荒川選手はプログラムに必ずこの技をいれてました。
なぜなら・・・
美しいから。
お客さんが喜ぶから。
ほんとはイナバウアーという技は、足をガニ股に平行にして滑る技。
しかし、荒川選手は体を反ります。
なぜなら・・・
そのほうがキレイだから。
それが芸術でしょうよ。。
スケート協会に言いたい。
芸術ってなにかね。
この得点にならない、とてつもなく美しい技を、
得点をとらなきゃいけない五輪でも披露し、
(普通はそんなことしてる暇があったら、得点になる技をしたほうがいい)
金メダルを取った。
かっこ良すぎます。。。
五輪後サザエさんにも出てます。
ともあれ、浅田真央ちゃんには頑張ってほしいです!!!
最後に、
芸術ってなにかね。
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